ツアーはレイキャビク市庁舎から出発。レイキャビクの有名な建築物や銅像をめぐりながらガイドの話すアイスランド首都の歴史や文化にふれる。出発前にその時の参加者の興味やその度合いを伺いそれに応じてツアー内容を変えますが、チョルトニン池(湖じゃない)、旧市街(そんなに古くない)、国会議事堂、ロイガベーグル通りやオペラハウスのハルパはいつも含みます。悪天の場合はルートを変更して屋内で観光できる場所を多めに案内します。
アルニ・クリスチャンソン(37)は高校での外国語の勉強で日本語に出会う。アイスランド大学日本語学科を卒業後、東京芸術大学大学院に進学し日本の音楽文化を研究。日本の滞在中に英字新聞Japan Timesの音楽ライターをつとめ、『世界まる見え!テレビ特捜部』や『笑ってコラえて!』などの人気テレビ番組にも出演。2016年、東京でのバタバタ生活を飽きてしまいアイスランドに帰国し、それ以来ツアーガイドやアーティストとして活躍中。また夜にはレイキャビクのクラブやバーでDJをしながら、人気フリーペーパーReykjavik Grapevineの寄稿もする。2019年の夏からReykjavik ダウンタウン Walking Tourを始動。
スタートしてから2時間以内に終わると考えてください。
アイスランドの人はどんだけ天気が悪くても仕事に行きますし、子供は通学します。国民のプライドの一つです。怪我される可能性がない限りツアーを催行する予定です。大雨や暴風の場合は室内のところを多めにご案内します。
出発前はそういったサービスは提供しておりません。ただ、ウォーキングツアーの最後に希望者がいらっしゃいましたら時間がある限り無料で電話でツアーやレストランの予約を取らせていただきます。
一人からご案内します。
グループが大きすぎるとご案内しづらくなると思いますので今の段階では10人程度で考えています。